1ヶ月ぶりの己書、清流と小魚と、ちょっとだけ僕の前進

毎月、第2と第3金曜日に開かれる、大曽根商店街「喫茶はじまり」での己書の幸座(講座)。
今月は、どっちも行けなかった。もうほんと、泣く泣く。

先生に「行けません」って連絡したら、なんと、別日に時間を作ってくれた。

えっ、えっ、そんなことある?神??いや仏かも。

とにかく、ありがたすぎる。
やさしい先生に、感謝感激。すでに今日のハイライト出ちゃった感ある。

で、その幸座が今日だったんだけどね。

1ヶ月ぶりの筆。感覚、すっかり行方不明

たぶん、1ヶ月ぶりの己書。

前回、「水彩画もっと上手くなりたいっ!」って燃えてたはずなのに。
水彩パレットには、前回使った絵の具がそのまま。はい、サボってました。

やっぱり先生にちゃんと見てもらわないとダメだな。
僕ひとりだと、すぐだらけるし、練習もしないし、気づいたらビール飲んで終わってる(笑)

そんな感じだったから、筆を持ったときも「あれ?どうやって描くんだったっけ?」状態。
感覚、行方不明。

とりあえず、紙にグリグリと筆を押しつけてみる。線も太さもめちゃくちゃ。

でも、なんとなく、あー、こんな感じだったかな〜って、思い出してきた。

あと、自分がヒョロヒョロの線を描きがちってことも、ちゃんと再確認できた(笑)

今日のお題:「清流に泳ぐ小魚」

今日の幸座のお題の中で、目がバチーンと合ったのがあった。
清流に小魚がたくさん泳いでる絵。

これ、描きたい!って思った。
猛暑で脳みそが干からびてたのもあるし、水が恋しかったのかも。

まずは、背景に水滴模様をつけていく。
青色の絵の具を筆につけて、ペットボトルのふたでペチッて弾く。
シュッと水が飛んで、紙の上にパッと模様が広がる。

……めっちゃ楽しいぞこれ。

先生が「ふたで筆を弾くだけですよ〜」って言ってて、「え、それだけ!?」って声が出た。
その「だけ」がすごいんだって。

シンプルなのに、ちゃんと“水”になるの、すごすぎる。

小魚を泳がせる。自由に、ふわっと

水滴が乾いたら、いよいよ小魚たち。

筆をちょんと押しつけて頭を太く描いて、尾の方はサラッと力を抜いてスーッと流す。
それだけで、なんか泳いでる感じになる。尾の向きを変えると、さらにリアルっぽくなる。

あとは、ちっちゃい胸びれと、目をチョン。完成。

下書きとか一切なしで、ハガキの上に「清流と小魚」があらわれた。
もう、びっくりだよ。まさか自分がこんなん描けるとは。

人生初の展示。僕の絵が、誰かに見られるなんて

9月2日から、名古屋市中区役所のギャラリーで己書の展覧会がある。

なんとそこに!僕の作品も展示されることになった。まじか。

展示って。え、展示ってあの“人前に出す”やつでしょ?
やば。ドキドキが止まらん。

出すのは、今日描いた「清流」と、「ネコちゃん」と、「枯葉」の3枚。
どれも、うまいとは言えないけど、自分なりにがんばって描いたやつ。

たぶん、誰も立ち止まって見たりしないと思う。
けど、それでも僕にとっては、大きな一歩。

ちょっとだけ、アーティスト名乗ってもいいかなって思ってる。ほんのちょっとだけね(笑)

2025-08-20|タグ:
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