映画の余韻はビールで完結!名駅チカマチラウンジ「Beer Bar Ma Maison」で至福の夜

2025-08-19

僕は映画館を出ると、決まって「ビールの口」になっている。

走ったあとに水を欲するように、もう体が勝手に叫んでるんだ。

特にミッドランドシネマで怪獣映画を観たあとなんて喉がカラカラだ。

スクリーンで暴れまわる怪獣の咆哮に合わせて、僕の心の中でも「今すぐグビッといかせろ!」と大暴れしている(笑)

でも困るのは、そのあとだ。

名駅の周りって、店がありすぎるんだよね。居酒屋、バル、ラーメン、カレー、立ち飲み。まるで食欲のテーマパーク。さて、どのアトラクションに並べばいいのか?

そこで僕は考えた。映画のあとに迷わないように、「とりあえずここ!」という一軒を決めておこう。

ちょうどいい場所として見つけたのは、地下通路「チカマチラウンジ」

名駅と地下でつながっていて、ミッドランドスクエアシネマとミッドランドスクエアシネマ2を結ぶ通路。10軒ほどの飲食店が肩を寄せ合っている。ちょっとした地下の飲み屋街だ。

マ・メゾンが手がける洋食バル

その中に真っ赤な外観でひときわ目立つ店がある。

Beer Bar Ma Maison

洋食の名店「マ・メゾン」が手がける洋食バルで、クラフトビールと洋食を合わせられる夢みたいなお店。

ガラスの壁がなく、開放的な雰囲気。行ったことないけど、まるでパリのカフェみたい。赤い内装がエネルギッシュで、入る前から食欲をぐいぐい刺激してくる。

そして僕の大好きなクラフトビールが4種類。もちろん、全制覇を狙う(笑)

いきなりナッツで遊ばされる

席に着くと、突き出しに出てきたのは「マカダミアナッツ」

…って、そのまま食べられるやつじゃない。殻付きだ。
しかも横に小型の“万力”がドンと置いてある。

「え、これで割れってこと?」

どうやらそうらしい。料理が出てくるまでの時間、会話が途切れないように、まずはナッツ割りでひと盛り上がりしてくれという演出らしい。やるじゃん。

僕も挑戦してみる。

ナッツを万力にセットして、金属のネジをぐりぐり回す。結構な力が必要で、真ん丸だったマカダミアがだんだん楕円に押しつぶされていく。

「え、割れる!やばい!」

ペキッ!と店内に響く小気味いい音。
殻を砕いたら、ようやく中身が取り出せる。
なんだこの楽しさ。単純なのに、めちゃくちゃ盛り上がる。

人類ってきっと、何かを割ったり砕いたりして食べることに本能的な喜びを感じる生き物なんだと思う(笑)

フレンチおでんの衝撃

さて料理。
数あるメニューの中でも、僕が一発で心を奪われたのが「フレンチおでん盛り合わせ」

おでん?いやいや、そんじょそこらのおでんとはチャイまっせ。

そこには洋食屋として絶大な人気を誇るマ・メゾンの本気が詰まっていた。

  • ゆで卵には、ディル香るスモークサーモンのソース
  • 大根には、心を溶かすポルチーニのクリームソース
  • こんにゃくには、濃厚な肉味噌ボロネーズ
  • じゃがいもには、パンチの効いたガーリックマヨネーズ

ひとつひとつが独立した主役。
どれも「これぞマ・メゾン!」と叫びたくなる完成度だ。

特に大根のポルチーニソース。
ひと口かじると、ふわっとキノコの香りが広がり、だしを吸った大根がクリームの濃厚さを受け止める。思わず「やばっ」と声がもれた。

バゲットをソースにつけて食べたら、残さず楽しめて最高!

正直、これだけ延々とおかわりしてもいいくらい。

他の料理も全部ズルい

シラスのアヒージョはぐつぐつ煮え立ち、テーブルに来た瞬間から香りでノックアウト。

ハンバーグはジューシーでソースが甘酸っぱく完熟フルーツのように濃厚、目玉焼きが乗ってて幸福の極み。

ポテサラですら卵がたっぷり入って完成度が高く、「あれ?これ家じゃ絶対作れないやつだ」と思わせる。

スキがない。手を抜いてる料理がひとつもない。
そしてビールが進む、進む(笑)

まとめ:映画のあとに最高の寄り道

やばいね。見つけちゃったね。

近くて、楽しくて、美味しい。名駅で映画を観たらここに直行すれば間違いない。

チカマチラウンジの「Beer Bar Ma Maison」。
もう、ここ以外考えられない。
…いや、正直に言うと「ここに来たいから映画を無理やり観に行く説」まである(笑)

もちろん、次は他のお店の偵察にも行ってみたい気もする。
でも、あのナッツをまた割りたい自分がいるんだよな。

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