Googleアドセンスに落ちた。だから、ふざけたブログのまま続けていこう

2026-05-31

ちょっと夢を見ていた。

ブログにGoogleアドセンスの広告を貼れば、ほんの少しくらいは収入になるかもしれない。コーヒー代くらいの小銭でも入ってきたら面白い。

そんな軽い気持ちで申し込んでみた。

世の中そんなに甘くなかった

1週間後。結果は、あっさり不合格。

通知を見た瞬間、「あぁ、やっぱりか。世の中そんなに甘くないな」と。静かにPCの電源を落として、見なかったことにした。

……が、もちろんそんなわけにはいかない。

もう一度立ち上げて確認する。当然ながら、結果は変わっていなかった。

がっかりした。ほんの少しとはいえ、通るかもしれないと思っていたからね。

見返したら、やっぱり酒くさかった

ただ、冷静に考えると、原因はかなりはっきりしていた。

ブログを見返した。すると、酒の記事が元気いっぱいに踊っている。飲んだ、うまかった、楽しかった、酔った。そんな空気が画面いっぱいに広がっていた。

アドセンスのガイドラインにも、酒の記事はNGだとはっきり書いてある。

酒の記事を削除して、アドセンスの合格を目指すべきか?

ここで考えた。

もし、酒の記事がごっそりなくなったら、僕って何なんだろうと。修行僧なのかと。

いやいや、そんなにストイックじゃない。むしろ欲まみれの俗なヤツである。

大曽根の民なら金虎の素晴らしさについても書きたいじゃないか。

そこを削ったら、もう今のブログじゃない

走ることも、飲むことも、街をうろつくことも、その時々で感じたことをそのまま書くことも、全部まとめて僕のブログなんだと思う。

そこから酒の記事を抜く。広告に引っかかりそうな話題を避ける。表現を気にして書く。

たしかに、そうやって調整していけば、いつか審査に通るのかもしれない。けれど、そこまでして広告を貼りたいのかと考えた時、答えははっきりしていた。

それをやったら、もう僕のブログじゃないなと。

小銭のために、書きたいものを痩せさせたくない

広告が入ると、記事にも少しずつ制約が生まれる。

何を書いていいのか、どこまでなら大丈夫なのか、そんなことを気にし始めたら、文章の勢いは鈍っていく。広告のための文章になっていくんだ。

さらに言えば、広告があると読みにくくもなる。

せっかく文章の流れに入ってきてもらったところで、途中から別のものが差し込まれる。自分の世界に、そんなの必要なのだろうか?

誰かの顔色をうかがって生きたいのか?

やめだ、やめだ。広告なんて貼らない。

このブログには、自分らしさ以外のものは必要ない。広告主やGoogle先生の顔色をうかがうくらいなら、最初からこんなブログなんてやらない方がいい。

そう決めたら、スッキリした。

これから挑戦する人に一つだけ言うなら

ちょっとでも収入があればいいな、と思ったのは本音だった。そこはきれいごとではない。

けれど、アドセンスに落ちたことで、逆にはっきり見えたものもある。

僕のブログは、広告を貼って小銭を拾う場所というより、好き勝手に走って、飲んで、書いて、その日の景色をそのまま置いていく場所なんだと思う。

そして、もしこれからGoogleアドセンスに挑戦しようと思っている人がいるなら、僕から言えることは一つしかない。

酒のことは、最初から書かん方がええで。

審査に通したいなら、もっとおとなしく、健全そうな顔をしていたほうがいい。少なくとも、酔っぱらって上機嫌な記事をずらりと並べてから挑むものではなかった。

審査に通りたいのか。好きなことを好きなように書きたいのか。

その順番だけは、最初に決めておいたほうがいいと思う。

落ちたことで、守りたいものが見えた

審査に落ちたのは残念だった。

だけど、そのおかげで、何を守りたいのかはよく分かった。

このブログは、少しくらい酒くさくていい。そのかわり、ちゃんと僕のブログであり続ければいい。

真面目なGoogle先生から突きつけられた「No」。つまりこれは、ふざけたブログであることが証明されたようなもの。

いいでしょう。

僕にとって、最高のお墨付きだと思ってる。あとは、「アドセンス非公認ブログ」の道を堂々と歩むだけ。

読者のみなさん、どうか安心してください。これからも、ちゃんとしたことは、たぶん書きません(笑)

ぜんぶ僕がそのとき体験して思ったことだけ。脳みそを裏漉しして味噌汁にしたような、むき出しのKOKIXをそのまま書いていきます。

それでよかったら、これからも読んでください。

いくら積まれても広告は貼りません。

……ん、積むやつなんていないか(笑)

◆こんな感じで毎日記事を書いてます手順を知れば物語が書ける。毎日ブログをアップするための「KOKIX流3ステップ」

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