
耳栓睡眠を始めて1ヶ月ほど。おかげさまで、音が気になって目が覚めることはなくなった。
安物のウレタン、LoopのQuiet2、CrescendoのSleep25。この3つの耳栓を使ってみた結果、僕にとって最も大切な機能は耳の中に鳴り響く血管(心臓)の音が聞こえないことだった。
ウレタン:ドラム大会で1日挫折

ウレタンの耳栓だと、ドンドンドンと耳の中でドラムでも叩いてるような音が鳴り響いて1日で挫折。
Loop Quiet2:音は弱まるけど…

Loopだと、コンコンコンと軽くドアをノックするくらいまで小さくなった。でも、気になるととことん気になって寝られない。こいつも使うのを諦めた。
Crescendo Sleep25:神耳栓…かと思いきや揺れる神格

CrescendoのSleep25は心臓の音が聞こえなかった。もはや手放せない神耳栓だと思って使い続けていた。
そしたらある日、心臓の音が聞こえてきた。
「あれ?耳栓に賞味期限でもあるのか?」
一旦使うのをやめて、翌日またつけてみると心臓の音が聞こえてこない。
不思議だ。
日によって、心臓の音が聞こえたり聞こえなかったりする。神耳栓も完璧ではなかったようだ。
僕の気まぐれな耳のせいだけど、「神」の座からは降ろさせてもらうことにした。
そして、新しい耳栓が気になってくる(笑)

そうなると、新しい耳栓が気になってくる(笑)
見つけたのがコレ。Peace&Quietという耳栓メーカーの「15 WAX PILLOWS」。
今まで使った3種類とは全く違う、ワックスで耳穴の入り口をふさいで耳栓にするというもの。
あらゆる耳栓を使って神耳栓を見つけ出してやろうという、半ばヤケクソな気持ち(笑)もあってポチってみた。
開封の儀:白玉?キャラメル?ロウソク?

届いたパッケージは名刺入れよりちょっと大きいぐらいのサイズ。
全て英語で書かれている。ま、でもご安心を。耳栓だから難しいセッティングなんて必要ないからね。

中を開けると、プラスチックのケースに白いものが15個入っていた。
スイーツに乗ってる白玉のような見栄え。
ケースを開けて手に取ってみる。白玉というよりは、やわらかいロウソクのような、キャラメルのような手触りかな。

使い方:言葉ゼロの神マニュアル
どうやって装着するのか。説明書を見てみた。
この説明書がすごかった。なんと、言葉は一言も書いてない。

ケースから1個取り出し、半分にちぎって、耳を上に引っ張りながら押し込む。
それだけが写真で表されていた。わかりやすい!
実際に装着してみた。
半分にちぎって、耳に押し込む。ただそれだけ。わずか数秒。
難しいところ?何もないよ。誰でもできる。
最大懸念の「心臓音」:ゼロ!

着けてみると、耳栓だから当たり前だけど静寂が訪れた。
ただ、ウレタンやCrescendoのように耳の中にねじ込むタイプに比べると遮音性は下がるみたい。
そして、一番の懸念だった心臓の音。全く聞こえない。
耳の中の血管が通ってる部分までワックスピローが届いていないんだね。そもそもそんな音なんて存在しないように、雑音だけ抑えてくれるんだ。
付け心地:別格のやさしさ

装着感もこれまでの耳栓と比べると別格だった。
使ってきた3種類は、耳にねじ込んでる感があって違和感はありあり。
正直なところ、安眠のために仕方ないと思って着けていた。
でも、ワックスピローは違う。耳に少しだけ何かが入ってる感覚。耳の穴を無理に広げるような不快感はなし。
朝起きてみると、予想どおり耳の痛みはもちろん、違和感とかもなし。ただ、騒音だけが消えていたんだ。
心臓の音が聞こえない、耳の痛みもない、騒音だけが消える。これぞ神耳栓!
神耳栓はサブスク契約
見つけたぞ!神耳栓を!!僕の心がザワザワと騒ぎ出した。
ただ、一つだけワックスピローにも問題がある。

この耳栓は使い捨て前提。箱には「ECO FRIENDLY」って書いてあるのにね。
1つのワックスピローで10回使えるとあった。使い続けると耳の汚れがワックスに混ざって、衛生的な問題があるみたい。
15個入りなので150回。これ1箱で5ヶ月分である。
つまり、神耳栓を愛用するためには、サブスクみたいな感じで買い続ける必要がある。
今回はお試し用と思って、一番少ない15個入りを買ってみた。お値段は1699円。
最大の54個入りだと3399円。540日使えるから、1日6.3円。
☝️このコストは高いのか安いのか?
☝️騒音のない安眠を一晩いくらで買いますか?
👍えっ、6円で買える?
これって、安すぎかもね。
結論:さらば!酔っ払いとカラスたち
手切れ金は1日6円。
これで大曽根の酔っ払いとカラスたちに、別れを告げようではないか。さよ〜なら〜!

関連記事:3000円超の耳栓「Loop Quiet2」:眠りの敵はカラスじゃなくて自分の心臓だった(笑)





