雑巾みたいなバンドと決別した日。ガーミン、ごめん。そしてありがとう。

2025-03-23

「そろそろ替えどきか…」

ランニングのあと、いつものようにガーミンを外そうとした瞬間、指先にふわっとした違和感があった。

ベルクロのバンドの先端が、ほつれてる。

というか、毛羽立ちすぎてて、もう…もはや雑巾。

見た目もみすぼらしいし、最近じゃ保持力も落ちてて、走ってる最中に角がめくれてくるようになった。

これはもう……限界だろう。

5年目に突入しようとしている相棒のバンド。

そりゃ、お疲れ気味にもなるよね。

「そうだ、純正にしよう」

そう思い出したら、もういてもたってもいられなかった。

半年前にアマゾンで買った安物バンドの悪夢が、頭をよぎる。(あれはマジでハマらなかった。心もバンドも折れた)

今度こそ、間違いのないやつを。

僕は名古屋・栄のヨドバシカメラへと足を伸ばした。

ヨドバシカメラはガーミンの聖地だった

エスカレーターを上がった先、時計コーナーの一等地。そこには燦然と輝く「ガーミンゾーン」が広がっていた。

うわー、ここ…やっぱりテンション上がるわ。

推しに全力な店、最高。

さすがガーミン推しのお店。

アクセサリーの品ぞろえが半端ない。

僕の相棒「エンデューロ」に対応する26mm幅のバンドも、ずらりと並んでいる。

その中から、どんな服にもなじむシンプルな黒のシリコンバンドをチョイス。

同じように見えるのに、なぜか値段は7000円台〜6000円台でバラバラ。謎すぎる。

でも悩む間もなく、最安の6260円を選択。

パークサイド交換劇場、開演!

買ってすぐ、公園のベンチで開封して交換。

なぜその場で交換できるのかって?

ガーミンのバンドは「クイックフィットバンド」といって、工具不要の神仕様だからなんだ!

「さっそく取り付けてみるか」と、箱を開ける手に自然と力が入る。

この瞬間って、なんかワクワクするよね。

まるで新しいシューズを履くときの感覚に近い。

中には簡素なトリセツとバンドのみ。余分なものは一切なし。

カチャ、カチャ。交換劇場は一瞬で終演!

装着は、マジで一瞬だった。

たった数秒。

でも、なんだか儀式みたいな神聖さがあった。

バンドに内蔵されたツメを指でスライドさせて開き、時計のバーに引っかける。

ツメを閉じれば……「カチャ」!

この手軽さ、天才的。

「世の中の腕時計、全部これにすれば?」と、本気で思った。

装着感。まるで腕と一体化したみたい

腕に巻いてみた瞬間、思わず「うおっ」と小さく声がもれた。

無。違和感ゼロ。

この感覚、言葉にするのが難しいんだけど、まるで最初から自分の一部だったみたいな、なじみ方をする。

こういうのって、目立たないけど、めちゃくちゃ大事なんだよね。

「気にならない」って、実は究極の快適さ。

ガーミン、さすがです。

こだわりポイント、見つけたぞ!

じっくり観察してみると、細部に「さすが純正!」ってうならされるポイントがふたつあった。

1️⃣ バンドを押さえるループに“突起”がある!

余ったバンドを固定するループの内側に、ポチッとした小さな突起。

これが、バンド先端の穴にスポッとハマって、ズレ防止になるんだ!

腕を振り回してもループが外れなくて、バンドの先が何かに引っかかる心配も減った。

地味だけど、これも神仕様。

2️⃣ 尾錠の“つく棒”が段差ゼロでつるっつる!

尾錠部分、指でさわるとびっくりするくらい滑らか。

バンドの穴に差し込んで固定する「つく棒」と尾錠枠の境目に段差がないから、ニットに引っかける心配もなし。

これ、真冬の着こなしには地味に重要ポイント。

ベルクロだと長袖にくっついてイラッとすることもあったけど、これはもうストレスフリー!

なぜ、もっと早く替えなかったんだ僕は…

心の中で、軽く自分にツッコミを入れる。

「おいKOKIX、4年間なにやってたんだよ!」って、バンドが言ってる気がした。

いや、怒ってるっていうより…たぶん呆れてたね。

ランニングの後は洗濯機に放り込んで、毎回バンドを洗ってたあの日々よ……

このシリコンバンドなら、汗を吸わないからサッと水洗いでOK。

ふくだけで乾くし、見た目もクールで、しかも快適。もうこれ、非の打ち所がないでしょ。

あぁ…別の色も欲しくなってきた…

黒もいいけど、夏には涼しげな白とか、旅に出るときはテンションが高くなるオレンジとか、サイクリングのときは軽快なブルーとか、色々コーディネートしてみたい。

ガーミンとおしゃれを楽しむって、なんかいいじゃん。

でも……やばい、物欲がまた爆発する予感(笑)。

誰か止めてー

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