妄想エアデートで楽しんだ(笑)秋酒祭2025

2025-10-06 /

昨日から降り続いた雨もおさまってきた。まだ小雨が降ってるが、僕は出かける決意を固めた。

行き先は、久屋大通公園。

愛知の27酒蔵が一堂に会する「秋酒祭」へと繰り出した。

開場イン!小雨もアトラクション

昼の1時。

小雨が降る中、たどり着くと屋根のあるテントの下は人でぎっしり。

しゃあない、小雨も一緒に楽しむことにしよう。

まずは、秋酒祭のチケットを買う。10枚のコインと専用グラス、リストバンドを引き換えていざ出陣じゃ!

雨よけテントと生ライブ、最高の布陣

会場には酒蔵のブースとお食事のブースがずらっと並ぶ。

真ん中にはテントが立ち並び、雨を避けてお酒を楽しめる。

そして、主催がZIP FMらしくライブ会場が設置され、アーティストがギター1本で弾き語りを披露していた。

1杯目:地元・金虎「虎変 秋上がり」

さぁ、今日はお酒をたらふくぶち込むぞ!ってな気合でまずは1杯目。

もちろん僕の地元・大曽根が誇る金虎からスタートだ。

ここ最近、金虎ってイメージが洗練されてきているようでここのブースでも人気があるんだ。常に列ができていて、金虎パワーを感じさせたんだよね。

僕が選んだのは、金虎が放つ渾身の一本、「虎変(こへん)」の「秋上がり」。秋上がりは別名「ひやおろし」とも呼ばれて、夏の間に熟成させてまろやかに生まれ変わったお酒をいう。

この虎変の秋上がりは試飲会では早々に売り切れるほどの人気のお酒。一体どんな味なのかずっと気になっていた。

グラスに注がれた虎変秋上がりは、わずかに黄色みがかかった美味しい日本酒らしい色合い。

香りを嗅ぐ。米の豊潤な香りが漂ってくる。この時点で思った。美味しいの確定!

さて、一口。

まろやかなアタックから、キラキラするような甘さと酸みが駆け抜ける。その後から米の美味しさが押し寄せて、日本酒らしいキレを残していく。

そんな感じの酒好きをうならせるような美味しさだった。

小雨で湿度マックスの会場に爽やかな秋風が吹き抜けるような味とでもいえばいいかな。これぞ、秋上がり!

👩‍🦰もし彼女とデートしてる時に飲むならこう言うね。「秋の美味しいものと合わせると最高なんだよ」ってね。そしたら彼女の目がキラキラ輝くこと間違いなし(笑)

秋の肴:鮎の塩焼きにガブリ

お次に選んだのは、鮎の塩焼き。

秋らしい食べ物を楽しみたくなったんだよね。お店にずらっと串焼きにされた鮎が並んでいた。もう食欲は止まらない。

ガブリと頭から。

これが美味いのなんのって。爽やかな甘みのする身の部分と、苦味がクセになるハラワタの組み合わせがたまらんのだよね。

そして、塩の味が全体を馴染ませてくれて、もう最高!こいつを肴にグイッとやりたいのだが、手は2本しかないのであきらめて、一気に食べることにした。

2杯目:内藤醸造「プリンセスギンコ」

2杯目にいこう。

ちょっと見慣れないお酒があった。内藤醸造の「プリンセスギンコ」。ギンコとはイチョウのこと。イチョウの花から採れた天然酵母で醸したお酒だとのこと。

秋らしいお酒を求める僕にはピッタリなのでこいつに決定!

グラスに注いでもらう。パッと見、日本酒というよりも白ワインのような薄めの琥珀のような色合い。

グイッと。甘口のワインのようなやさしい飲み味。その後を追いかけるように米の旨みがついてくる。

👩‍🦰もし彼女と飲むのなら、「日本酒が苦手でも全然飲めるんだよ」なんて言いながら、酔わせたくなるお酒だね(笑)

追い銀杏:炭火焼きの塩が決め手

イチョウ酵母のお酒を飲んでたら、ちょっと食べたくなるものがあった。

銀杏である。

お食事ブースには、炭火で焼いた銀杏に塩を絡めた呑兵衛が好みそうな一品があった。迷わずそいつをゲットして一口。

完熟した銀杏の甘みと、遠くの方からエグ味もあって複雑な味が日本酒に合うんだよね。そして、たっぷりの塩が味を引き立てる。秋の味だね。

こんな季節を感じながら、ゆっくり過ごす日曜の午後ってこれ以上の贅沢はないんじゃないかな。

3杯目:関谷醸造「蓬莱泉スパークリング」

3杯目にいこう。

一度飲んでみたかったお酒があるんだ。そいつは、関谷醸造の「蓬莱泉スパークリング」。

こういう酒フェスではいつも見かけていて、よく売れてるのを見てたんだ。

世界的に人気の蓬莱泉がスパークリングになってるんだからね、そりゃ気になるでしょ。ってなわけで、こいつにしてみた。

グラスに注いでもらうと、乳白色がスパークリングしてキラキラと光を放っていた。

香りを嗅ぐ。甘酒のようなやさしさに包まれた。

グビリと。思わず一言。

「なんて上品なんだ」

一瞬、にごり酒かなって思った。でも、にごり酒独特のワイルドなアタックや圧倒的な甘み、ガツンとくる鋭さとかはない。

回らないお寿司と一緒に合わせたくなるような、全てに抑制の効いた甘さや鋭さ。一歩後ろに下がって食材の良さを引き立たせる上品さを感じさせたんだ。

そして、喉越しに炭酸がシュワっと流れていく。さすが、関谷さん、このお酒、完成されています。

👩‍🦰もし彼女とデートで飲むのなら、僕は「どうぞ」としか言わないね。そして、彼女が飲んで「やだー、何これ、美味しい!」って言うのを微笑みながら見てるんだ。

そして「美味しいだろ」って一言だけ言うの(笑)。余計な言葉はいらないね、飲めばわかる美味しさだから。

締め:妄想デートと秋風

いやー楽しんだ。エア彼女との妄想デートをしながらね(笑)

っていうか、まだまだたくさん飲んだけど、もう何を飲んだのかよく覚えてないんだよね(笑)

いつの間にか雨は止んでいた。爽やかな秋風が酔いを冷ましてくれた。

たっぷり秋酒祭、楽しませてもらいました。次は冬かな。もちろん、楽しみにしてますよ!

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