
ここ1週間ほどの朝の儀式がある。
目覚めたらベッドの上で、右脚のふくらはぎを伸ばしたり縮めたり。
ピリッが消えていれば、ランニング再開である。
そして、今日の朝。ついにふくらはぎが完全に治ったことを確認。
島ぞうりを履いて、外に飛び出した。
試運転の30分、行けるか?

今日はまだ試運転。ほんとに走れるのか確かめるだけ。
30分間だけ走ろうと、大曽根商店街へと向かった。
走れるよ。脚に痛みもない。
車が通らず、静かな商店街。僕だけが風を切って走っている。
ランニングってこんなに爽快なんだ。空にはどんよりとした雲が覆っていたけど、僕の心の中は真っ青に晴れ渡っていた。

ランニングを休んでいた1週間で、季節は完全に春へと移っていたようだ。
でもね、やっぱりね、体が重い。
いつもの心拍数130がキツいんだ。ゆっくり走るだけと思っていたけど、こりゃゆっくり以上は無理だわ。
人類ランナー化計画、思い出すべきこと

僕はこのブログで「人類ランナー化計画」を主宰している。
実は、この人類ランナー化計画を推し進めるための三原則がある。
一つ目は「楽しんで走ること」。二つ目は「ゆっくり無理せず走ること」。
あと一つ、何かあったはず。思い出せないから、バフェット流で、「前の二つを絶対に忘れるな」ってことにしておこう。
僕がこないだ脚を痛めたのは、この原則を破って、無理して速く走ったから。
ゆっくりと、景色を眺めながら、あるいは物思いに耽りながら、楽しんで走ればいい。
そんな人類ランナー化計画にとって、最も大切なことを思い出させてくれたランニング再開となった。
名古屋シティまで10日、焦りと付き合う

名古屋シティマラソンまであと10日ほど。
ソワソワする感覚はいつものこと。だけど、ここで焦っちゃダメ。
どうせ、完走以上の何も得られないことは、最初から分かってるからね。
………ん?今日、走れただけでも収穫かな。
“走れた”が最大の収穫
犬山ハーフ前の失敗を活かそう。
今度はただひたすら、ゆっくりと。
走るだけでいい。…いや、走れた“だけ”が一番デカい。










