
サングラスって、もっと注目されるべきファッションアイテムなんじゃないか。
最近、わりと本気でそう思っている。
きっかけは、ふと立ち寄ったショッピングモールのGU。なんとな〜く入ってみたら、レジ前にドカン。
「……メガネ屋か!!」
って声が出そうなサングラスのラインアップが並んでた。

メタルもプラスチックもあるし、形もボストン、ウェリントン、フォックス、オーバルとよりどりみどり。しかもレンズの色まで各種取り揃えてるという至れり尽せりっぷり。
知らなかった。
サングラスって、イキってつけるものだと思ってたんだよ。
でも最近は、普通にファッションアイテムとして“当たり前に選ぶもの”になってるんだね。
1290円のウェリントン。しかも普通に良さげ

僕の顔に一番フィットするウェリントン型を手に取ってみた。
観光地のお土産屋さんにあるような「いかにも」な安物とは全く違う、“普通のサングラス”が1290円。
値札を見て、二度見した。
GUさん、世の中のメガネ屋を滅ぼすつもりですね(笑)
もちろん、そのまま一つ手に取ってレジへ向かった。
オレンジレンズで矢田川へ。走って試すのがいちばん早い

僕が買ったのは、オレンジのレンズ。
タグにも「UVカット」「スクエアウェリントン」「DARK ORANGE」って書いてあって、なんか急に“ちゃんとした買い物感”が出る。
しかも可視光線透過率は69%、紫外線透過率は1.0%って数字まである。こういうスペック、あるだけで安心しちゃうタイプです。
で、買ったらすぐ試したい。
さっそくこいつをつけて矢田川へ走り出した。
イケメン専用じゃない。デカくて平たい顔にもジャストフィット

サングラスをかけてみる。
まず、鼻あてが大きめなのがいい。
まつ毛がレンズに触らない。これ地味にデカい。走ってる最中に「まつ毛カサカサ問題」が起きないのは快適だ。
全体的に適度の大きさで、ツルがこめかみに食い込むこともない。
鼻と耳でしっかりロックされてる感覚があって、走っていてもずれにくい。
かけ心地に関しては素晴らしいの一言。

こういうファッションアイテムとしてのサングラスって、たいてい彫りの深い小顔のイケメンさん用に作られている。
ところがこいつは、僕みたいなデカくて平たい顔にもジャストフィット。
世の中、イケメンばかりじゃないんだよね。そこんとこよく分かってるGUさんには感謝したい。
オレンジを選んだ理由。顔に溶けるって、けっこう正義

オレンジのレンズを選んだのは理由がある。
肌馴染みがいいからなんだ。
ブルーのレンズはクールな印象があって、どっちにしようか迷った。
でも、ブルーってレンズだけ顔から浮いて見えるんだよね。
オレンジだと顔の色に溶け込むように自然に見えた。
ランニング以外にも普段使いを考えると、オレンジの方が使い勝手よさそうな気がしたんだ。
かけると世界が黄色い。でも外すと「うわ!真っ青!」

もちろん、オレンジだから見える世界は黄色くなっている。
ランニングって真っ青な空の下って場面が多いよね。青の世界ってわけだ。
それが、反対の黄色に寄っていく。なんだか色を感じやすくなるんだよね。
かけてる時はあんまり意識できないけど、外してみると、
「うわ!真っ青!」
ってなる。この差がちょっと面白い。
サングラスの本質。反射が減ると“安全”

あと大切なのはサングラスとしての本質的な部分。
光の反射を減らしてくれて見やすくなる。
車が多く通る道では、反射光が減って物の形がよく見えることに気づいた。
安全のためにも、ピーカンの日は歩いてる時もサングラスって必要なのかもってね。
目元が気になる。サングラスって“見た目のスイッチ”なんだな

ここ最近、サングラスをつけて走るようになってから、人の目元が気になってしょうがない。
サングラスは自分からも相手からも、見た目を大きく変えてくれる。
だからこそ、もっとこだわっていいのかなって思ったりする。





