子ども向け、だけど大人に刺さる。カクノでやさしく楽しい万年筆生活

2025-08-17

ちょっと気になったら、指が勝手にポチってた(笑)

万年筆って、どこか“高級で敷居の高い道具”ってイメージがあるよね。
僕も昔はそうだった。けどある日、ふとした瞬間に目に入ったんだ、「カクノ」っていう名前の万年筆が。

見た瞬間、なんだか気になる…。

いや、気になるどころじゃない。
気づいたら、指が勝手にポチってた(笑)

万年筆って、結局なにが正解なんだろう?

「ふでDEまんねん」っていう変わり種の万年筆を愛用してる。
ペン先がぐにゃっと曲がってて、線の太さが自由自在に変わる。
世界中のアーティストも使ってるって噂の、個性的な一本だ。

たぶん、使い心地はいいんだと思う。
でもね――「たぶん」って付くのは、ほかの万年筆を知らないからなんだ。

その前に持ってた万年筆は、やたら高いクセにガリガリ引っかかるし、インクも詰まりやすいし。
「これなら100均のボールペンの方がマシじゃん…」って心の中で思ってたくらい。

だからこそ、気になったんだ。
普通の万年筆って、ほんとはどんな書き心地なんだろう?
それを確かめたくて、カクノに手を伸ばした。

カクノとの出会い:パッケージからすでに“やさしい”

届いた箱を開けてまず思ったのは、「え、これ…おもちゃ?」ってこと(笑)

パッケージはポップな色使いで、万年筆とは思えないほど軽やかで、親しみやすい。
僕が選んだ水色と白のツートーンカラーが、青空と雲みたいで気持ちいい。

そして、パッケージのコピーにはこう書いてあった。

きっと書くのが楽しくなる。

…なんか、もうそれだけでちょっとワクワクしちゃうんだよ。

子供向けだけど、大人にこそ刺さる設計

カクノは、もともと万年筆初心者や子どもたち向けに作られたモデル。
だけど、この設計が本当に素晴らしい。

  • 三角のグリップで自然と正しい持ち方になる
  • 軽くて、手にしっくりくる
  • なにより、ペン先に笑顔が描いてある!

にっこりとウインクしてるみたいなその表情に、思わず笑っちゃった。

「これ、大人が癒されるやつじゃん…」
完全にパイロットの策略にハマった気分(笑)

いざ、カートリッジ装着。初心者にもやさしい親切設計

パッケージには黒のインクカートリッジがひとつ。

中には子どもでもわかるくらい丁寧な説明書が入っていて、「キャップの開け方」から「インクの出し方」までしっかり案内してくれる。

万年筆がほとんどはじめての僕でも迷わない。
カートリッジを差し込んで、ブニュブニュ押してしばらく待つ。

ペン先にインクがじんわりとにじみ出てくるのを見ると、「よし、書くぞ!」と、気持ちがスッと整っていく感じがする。

書いてみた:この“なめらかさ”、クセになる

紙にペン先を置いた瞬間、「おお…!」って小さく声が出た。

サラサラと滑っていくような書き心地。
でも、ちゃんと“万年筆らしい”インクのムラのような人が書いた気配もある。

かすれない。引っかからない。止まらない。

今まで使ってた「ガリガリくん万年筆」がいかに粗悪だったか、いやでも思い知らされる(笑)

Fニブ(細字)は、まるでミリペンみたいな安定感

今回僕が選んだのは、F(細字)
EF(極細)、F(細字)、M(中字)のうち、
絵を描くことも考えてFをチョイスしたんだけど――これが正解だった。

コピックのマルチライナーでいうと、0.3mmくらいの線幅。
繊細だけど見やすくて、ノートや手帳にもちょうどいい。絵を描くのには最適な太さなんだよね。

線の太さが変わらないって、こんなに安心感があるんだって驚いたよ。

書くことが、ちょっとだけ“楽しみ”になる道具

このカクノという万年筆、気軽に使えるのに、しっかり「道具」として完成されてる。

1本1000円前後という価格も魅力的で、「EFも試してみようかな」「ブルーのインクも使ってみたい」なんて、気づいたら“万年筆沼”に足を踏み入れてた。

でも――

こういうのって、楽しいんだよ。
何かを“集めたくなる気持ち”って、心がうごいてる証拠だから。

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