名鉄小牧線走破の興奮がまだ冷めやらない中2日。
『少し休んだ方がいいぞ』という内なる声を、耳の端っこでスルー。今日も走り出すことに決めた。
大曽根商店街(オズモール)をひたすら往復する、この謎の修行に自ら挑んだ。
今日のミッションを説明しよう。10時スタートで、380メートルの大曽根商店街をひたすら往復。21キロを3時間かけて走る。
13時にオープンする「ブリューパブ大曽根」で祝杯を挙げてフィニッシュするというもの。

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退屈の向こう側に無限の発見がある
スタートして間もなく、腰のあたりがズシリと重く感じた。
やっぱり中2日の疲労が抜け切れていない。果たしてどこまで耐えられるか。
大曽根商店街は、ジョグだと3分で端から端まで走れてしまう。
「もう少し長くしてくれないか?」と街に勝手なお願いをしたいくらい。でも、この単調なコースを選ぶには訳がある。
強いランナーになるには走力だけでなく、「飽き」に耐えられる精神のタフさも必要なんだ。
とはいえ、大曽根商店街を往復するこの謎の修行。『またアイツ走ってる…』と、商店街の人たちにそろそろ顔を覚えられそうだ。いや、もう覚えられてるかもね。
でも、それが実は楽しいんだよね。ひたすら同じ景色を眺めているうちに、逆に何か新しい発見ができるような気がする。たとえば「最近、商店街からパワー感じるよね?」とかね。
退屈の向こう側には、無限の発見があるんだよ、たぶん(笑)。

近所の往復コースでリスク回避
もちろん、この単調なコースを走るメリットは他にもある。
遠くに行かないから、調子が悪ければすぐにやめられるし、トレーニング効果が十分だと思った時点で切り上げられる。
遠くまで行って脚がグネると、帰りが地獄になるからね。まあ、正直に言えば「遠くに行くのが面倒だった」という理由も少なからずあるんだけど。
秋晴れの空の下、静かな商店街をゆったりと走るのは気持ちがいいね。
ビルが密集しているおかげで日陰が多く、日焼けによる疲れも軽減されるのがうれしいポイント。ランナーに優しい道って、こんなところにあるんだなと少し得した気分になった。

8キロ地点でビキビキ
しかし、8キロ地点で早くも内ももがビキビキと悲鳴を上げ始めた。
「おいおい、まだ序盤だぞ」と心の中でツッコミつつも、ここで無理をして後々ダメージを引きずるのは得策じゃない。
最高のタイミングで撤収することも、立派なランナーのスキルだ。まぁ、こういう時は「無理せず楽しんで帰れるのがご近所コースの良さだ」と開き直って、もう少しだけ気ままに走り続けることにした。

13キロ地点でピキピキフェスティバル
13キロを越えたあたりで、腰がズドンと重たくなり、腹筋が『ピキピキフェスティバル』を開幕。
内転筋も負けじときしみ出し、体中の筋肉が大合唱だ。
静かな大曽根商店街で、一人お祭り状態の僕。ひきつった笑みを浮かべながら走る姿を見られたら、どんな顔をされるだろうか…なんて考えつつ、もう少しだけ頑張ることにした。
あと1キロだけお付き合いしてもらって、2時間ちょうどで14キロ。ちょうど良い「ギリギリ楽しめる疲労感」で締めくくることにした。

コンビニですぐに補給できるのが最高
このコースのいいところは、いつでもコンビニで補給ができること。
ブリューパブ大曽根での乾杯はまた次回の宿題ってことで!
コンビニで手に入れたビールをプシッと開けて、自分にお疲れ様の乾杯。次回はブリューパブの極上クラフトビールが待っている…そう思えば、今日の一口も十分にご褒美。
『頑張った自分、悪くない』と、ちょっとだけ胸を張ってゴクリ。
これもまた、僕なりの小さな幸せだ。

回復の大切さを学んだよ
これからハーフマラソンに挑戦する人が参考になるように、感じたことを書いておくね。
ハーフを走った後に中3日で15キロを走った時は調子が良かったのに、中2日では14キロできつかった。1日の違いがこれほど回復に影響するとは驚きだよ。
これで、次の目標がはっきり見えてきた。
中2日で14キロを楽に走れるようにして、少しずつ距離を伸ばしていこう。小さなステップを重ねることで、きっともっと強くなれるはずだ。焦らず、楽しみながら挑戦を続けていこう!
大きな挑戦にいきなり飛び込んで回復に手間取るよりも、まずはクリアできそうな目標をひとつずつ積み重ねる方が効率的だし、何より楽しいからね。
まぁ、言い訳を作って自分に甘くしてるだけかもしれないけど(笑)。あなたも焦らず、小さな挑戦から始めてみよう!





