ついにこの日が来たんだ…収穫の時!
10月の終わり、豆苗を美味しくいただいた後に、ふと残った根っこの部分に目が留まった。
なんだか捨てるのが惜しくなって、水を張った器にそっと置いてみたんだ。
あれから2週間。
日に日に緑が濃くなり、ぐんぐんと伸びる姿に驚きながらも愛着が湧いてきてしまった。気づけば15センチほどに育ち、ついにこの恵をいただく日がやってきた。

水は毎日替えるのがコツ
育て方は至って簡単。密集している根っこ部分を水に浸すだけ。
毎日お水を入れ替えて、腐らないようにしてあげるとまた元気な姿を見せてくれる。
「これでまた食べられるなんて、お得だなぁ」と感じながら、少しずつ成長していく姿を見守るのは、ちょっとした癒しになるよ。
こういう日々の小さな楽しみ、大事にしたいよね。

豆苗の美味しさを楽しむレシピに決定!
さて、ローズマリーの隣で一生懸命伸びた豆苗、どうやって食べよう?
せっかく育てたのだから、なるべくその風味を活かしてあげたいと思ったんだ。
自分で育てた豆苗は火を通すと良いってどこかで読んだ記憶があったから、今回は豚肉とのシンプルな炒め蒸しにすることに決定!

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大切に育てた豆苗。包丁を入れた時、心が…
まず、豆苗を包丁でカット。この瞬間、少し心が揺れたよ。
育てていた2週間は短いけれど、毎日水を入れ替えて見守ったから、愛着が湧いちゃってね。
「ごめんね」と思わずつぶやきつつザクッと。

豚肉を炒めて豆苗を入れてお酒で蒸す
豚肉を塩コショウで炒めて、豆苗を混ぜ込む。
最後にお酒をふりかけて蓋をして、蒸し上げる。蓋を開けると、豆苗の青々とした香りがキッチンいっぱいに広がって、なんだか幸せな気分になった。
完成!豆苗と豚の炒め酒蒸し。これ、シンプルだけど本当に美味しい。
特別な調味料はなくても、豆苗そのものの風味と豚肉の旨味が調和していて、満足感があるんだ。
大曽根の水と太陽の恵みが詰まった豆苗、ありがとう。…なんて、少しお父さん気分にひたりながらね(笑)。

毎週、豆苗とか根菜をリボベジしたらいいんじゃないか?
で、ここで次の挑戦を思いついちゃった。
豆苗だけじゃなくて、根菜類のヘタを使った再生栽培にもチャレンジしてみたい。
キャベツや大根、人参など、食べた後のヘタが新たな命を吹き返す姿を見てみたくなったんだ。この再生栽培、実は「リボベジ(リボーンベジタブル)」とも呼ばれているんだよ。
名前もなんだか元気が湧いてくるよね。
こうして台所にちょっとした自分だけの農園が広がるって、いいと思わない?
週ごとに育てて、収穫して、また次へ。
日々の食卓にほんの少しの楽しみを加えるだけで、毎日が少しずつ特別になる。育てる、味わう、楽しむ。そんな感じで「リボベジ」ライフを楽しんでいけたらいいよね。
さぁ、あなたも小さな再生の旅を始めてみない?






