
毎月第2、3金曜日は己書の幸座(講座)が開かれる日。
僕はこれで3度目の幸座。これまでの2回では、筆の書き方や水彩画の難しさに七転八倒していた。
それでも、絵を描く楽しさを思い出させてくれて、忘れかけていた「フェリックス・シャインバーガーみたいにスケッチを描きたい」という夢を呼び覚ましてくれた。
やさしい先生に会いにいく理由
毎度、気づきがある。
先生は「いいよ〜!すごいね〜!ほんと上手!」っていつも言ってくれる。
教え上手でやさしい先生に褒めてもらいたくて頑張ってるんだ(笑)
水彩画の難しさとドロ水事件
こないだは初めての水彩画がまったく描けず、自分でも水彩絵の具を買って少しだけ練習して、この日に臨んでいた。
しかし、チョロっと練習しただけでは、水彩画のコツなんてつかめるはずもない。
水加減がうまくいかず、今回も四苦八苦。すぐに乾燥して、汚い線が出てきてしまう。

最初に描いたのは、もみじの葉。
たっぷりの水にいろんな色を混ぜて、紙の上でブレンドするんだ。僕が描いたのは、汚れたドロ水(笑)
やっぱり、水彩画は難しい。
クセとバランスを学ぶ

己書の基本であるメリハリのある文字も、つい大きく書いてしまうクセがあって、ハガキからはみ出してしまう。
やっぱり、人それぞれクセがある。
キレイに作品を作るには、思うがままというよりはバランスを見ながら丁寧に作らないといけないんだと痛感した。
描き終わったあとの小さな奇跡

さて、もみじを描いたハガキが乾いた。
見てみると、秋の風が吹いてくるような、もみじに見えてきた。
水彩画って、描いてる最中は汚く見えるけど、乾燥するとそれっぽく見えてくるんだね。描いたハガキに文字を乗せて完成。
あっという間の2時間半。今日も頑張った。
三日坊主を超えてみよう

僕も最初は「どうせまた三日坊主で終わるかも」って思ってたけど、気づけばもう1ヶ月がたっていた。
筆ペン1本持っただけで、まるで小学生に戻ったみたいにワクワクできるんだよね。
うまく描けるかどうかじゃなくて、今日「楽しかった」って思えるだけで十分。

もし、あなたが「自分にはムリかも」と思ってるなら、試しにコンビニで筆ペンを買ってみてほしい。
それだけで、あなたの世界がちょっと広がるかもしれない。
最初の一歩を踏み出すのが一番難しいんだよね。
でも、失敗しても、それを楽しんじゃえばいい。僕もずっと失敗を楽しみながら進んでる。
そして、最後にやらかす(笑)

なんて思いながら家に帰ったら、先生からLINEが来た。
「ペンケース忘れていったから預かってますよ〜」って。あらら、やっちゃった。何かに集中すると、何かをきれいさっぱり忘れるんだよね。
先生、申し訳ありません。たびたびご迷惑をおかけするかと思いますが、何卒よろしくお願いします。





