「もうコーヒーをぶちまけない!」無印の蓋付きマグカップが僕の自由時間を守ってくれた

2025-07-27

大曽根の街が静まりかえる、深夜2時。

誰にも邪魔されない静かな時間がやってくる。

ブログを書いたり、絵を描いたり、音楽を聴いたり。
誰のためでもない、自分のためだけの時間。

最近のお気に入りは、絵を描くこと。
落書きに適当に影をつけていくと、だんだん立体感が出てきて…
「あれ?うまく見えるかも?」なんて、自分でびっくりしちゃう(笑)

そんな夢中の時間の中で、ひとつだけ、困ったことがある。

マグカップを倒すんだ。

机の上で、腕がちょんとぶつかる。
畳が濡れるくらいならまだいい。
でも、Macにぶちまけたらどうなる?

買い換える金額を考えると、想像だけで心が冷える。

これは…対策が必要だ。

転ばぬ先のマグカップ探し

「倒してもこぼれない」
これが絶対条件。

でも、考えてみると意外と難しい。
ペットボトル?キャップ式?たしかにこぼれない。
でも、開けるのがめんどくさい。閉め忘れそう。

そう、“めんどくさくない”ことも、僕にとっては大事な条件

こぼれなくて、開けやすくて、使いやすい。
そんな虫のいいマグカップ、あるわけないよな…。

そう思ってた。

無印に、あった

無印良品にふらりと入ったら見つけた。

「蓋付きマグカップ」

名前からして、そのまんま。
けど、これがすごくいい。

スライド式の飲み口を親指でスッと開けて、飲む。
それだけ。
閉めるのも一瞬。開けっ放しにならない安心感。

蓋にはシリコンのパッキンがついていて、本体にピタッと密着する。
水筒に使われるような仕様で、安心感がある。

しかも飲み口はラバー製で、スライドタイプ。
ただし、このラバーが“飲み口の穴にはまり込んで密閉する”構造じゃない。
薄い板のようなスライドが、ただ上に乗っかってるだけなんだ。

だから──倒れたとき、どうなるか。

実験開始:倒してみた

買って帰って、さっそく試してみた。

水を入れて、蓋をして、上下にひっくり返す。
……こぼれない。完璧じゃん。
思わず「これだよ、これ!」とガッツポーズ。

でも、ふと我に返った。
待てよ。倒すときって、上下逆じゃなくて横倒しだよな?

試してみた。

すると…
スライドの隙間から、水がちょろちょろとこぼれてきた。

ああ、やっぱり…。

けれど、それもそのはず。

この構造なら、横倒しで完全密閉するのは難しい。
ラバーが穴にがっちりはまってるわけじゃないから、スライド板と穴のわずかな隙間から、水が出てしまうのも無理はない。

「うわ、やっぱりダメだったか…」

一瞬そう思ったけれど、冷静に考えたら、この程度で済むのはすごいことだ。

普通のマグなら、一気にバシャァッ!といくところ。
でも、この子はちょろちょろだけ。数滴だけ。

すぐに起こせば、被害は最小限。

“完璧”じゃないけど、“ちょうどいい”
僕にとっては、それで十分だった。

僕の時間を守ってくれるもの

このマグなら、もう気を使って遠くに置かなくていい。
手元に置けるから、集中が途切れない。

もしかしたら、完全な解決ではないかもしれない。
でも、必要十分だ。

洗うのがちょっとだけめんどくさいけど、
それくらいは、絵を描く前のウォームアップと思えばいい(笑)

そして、いつかまた、倒す日は来るだろう。
でも、今はそれがちょっと楽しみなんだ。

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