名駅ユニモール「ヒモノ照ラス」で、サバトロ干物ランチ。胃腸が「ありがとう」と言った日

2025-08-28

(ユニモール=名古屋駅と国際センターを結ぶ地下街。”名駅ラビリンス”の一角にある)

肉続きの胃に「休戦」を

ここ最近、肉ばっかり食べて胃腸がちょっとお疲れ。

年寄りくさいこと言ってるな…と思いつつ、今年で52歳。初老の足音は、まあまあ近い(涙)

そんなわけで「お腹にやさしいやつ、いこう」と、迷宮のような名駅地下へ。

目当ては“干物”と三重酒で名の知れた店

向かったのはユニモール内の「ヒモノ照ラス」

その名のとおり干物が主役。しかも「田光(たびか)」「而今(じこん)」など三重の銘酒がそろっていて、昼呑み勢の間でちょっと名が通っているお店だ。

…が、今日はランチ目的。お酒はまた今度の“宿題”に回す。

12時半ごろ到着。近隣のサラリーマンやOLで店内はほぼ満席。

干物=年寄り好みかと思ってたけど、若い人も多くてびっくり。凝縮された“旨さ”に年齢は関係ないらしい。

サバトロ定食、想像の上をいく「一本」

注文はサバトロの干物定食。

小鉢は1〜3個から選べるので、今日は控えめに厚揚げを1つだけ。歳を重ねると、そんなに量は要らないのだ(涙)

しばらくして着丼(着盆)。てっきりサバの切り身が来ると思っていたら——まさかの「開き一尾まるごと」ドン! これはうれしい不意打ち。小鉢ひとつにしておいて正解だった。

箸を入れると、ふっくらした身がずっしり乗る。ひと口。……う、うまい。サバの旨みがギュッと凝縮、香ばしい焼きが背中を押す。

「俺はいま、サバを食ってるぞ〜!!」と叫びたくなる衝動をこらえて、静かに咀嚼(店内なので笑)。

最強アレンジは“サバ茶漬け”

夢中でほぐしていると、お盆のカードが目に入る。

「ほぐし身をご飯にのせ、急須のお茶をかけてお茶漬けに」との指南。ステンレス急須の熱々を注いでやってみたら——これが別皿級の変身。

さっぱりしたお茶の風味とサバの脂が溶け合って、ツルツルっと喉を滑り落ちる。

危うくご飯お代わりをしかけたが、今日は“胃腸を休めに来た日”。ここでがっつくのは我慢。

ふと周りを見ると、元気なOLさんが軽快にお代わり。若い胃袋の頼もしさに、日本の明るい未来を感じる(ほんと)。

満腹なのに、もたれない幸せ

お茶漬けをぐいぐいやっていたら、最後はご飯が先に尽きた。

でも、サバだけでも余裕で勝負できるうまさ。身を残さずほじくって完食。

はち切れそうなくらい満腹なのに、肉と違って胃もたれ感ゼロ。満ちるのは満足感だけ——これぞ魚のパワー。ああ、うまかった。最高のランチ。

「こんなお店が大曽根にあったら、毎日通うのにな」と本気で思う。

次は堂々と“お代わり”して、ランチ後の時間帯に三重酒で“昼呑み”もやってみたい。宿題が一気に2つできたのも、うれしい悩み。

——「またユニモールで干物を」。そう誓って、僕はヒモノ照ラスを後にした。

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