【注意】カッチン玉をなめたらあかん!大曽根・六所神社のお祭りレポ

2月26日——この日、大曽根の空気は普段と違っていた。

六所神社に向かう途中、ふわっとただよう甘い香り、ジュウジュウと響く鉄板の音、そしてにぎやかな人の声。

いつもの静かな神社が、この日だけは完全に「別世界」。

屋台があふれて、大通りまではみ出している。色鮮やかなテントがぎっしりと境内まで続き、まるで「お祭りグルメのテーマパーク」。

「これは……完全にお祭りモードじゃないか!」

屋台天国!六所神社が「食のパラダイス」に!?

ランニング途中にちょっと立ち寄るつもりが、気づけば完全に足を止めていた。

屋台の数はざっと60近く。

唐揚げ、イカ焼き、広島風お好み焼き、名古屋名物の玉せん、焼きそば、串カツ……

もうこの時点で、僕の胃袋は暴れだした。

特に僕の気持ちを揺さぶったのは、串カツの屋台。

串カツが次々と油から引きあげられ、ソースや味噌にたっぷりとくぐらされる。

その横には……お湯につかった 日本酒のワンカップ。

「アツアツの串カツと、しみじみ熱燗でお祭り気分に……!」

……が、ここで冷静になった。

ランニング中に熱燗はどうなんだ??

「いや、せっかくなら今まで食べたことのないものにしよう」

そこで目をつけたのが、 「バナナチョコ」 だ。

バナナチョコ、未知との遭遇

バナナチョコ。名前だけなら聞いたことはある。でも、実は人生で一度も食べたことがない。

「屋台でしか見かけないレアスイーツ」 ということを考えたら、今ここで食べるしかないだろう。

手に取ると、表面のチョココーティングがパリッと固まっている。

一口かじると、 「パキッ!」 という心地よい音とともに、ザクっと歯ごたえのあるチョコが割れる。

そして グニュっと広がるバナナの甘み。

……いや、思った以上にチョコが濃厚だぞ!?

「うん、美味しい。でも……これ、めっちゃ甘いな!!」

チョコとバナナの甘さが溶け合い、ランニングの疲れを癒してくれた。

「カッチン玉祭だからね。今日は子どもの気分に戻って選ぶのが正解だったな!」 と、自分で自分を褒めておく。

カッチン玉祭とは?伝説と由来

さて、せっかく来たんだから カッチン玉祭の由来 も知っておきたい。

このお祭りは 「子どものすこやかな成長を願う」 ことが最大の目的。

六所神社の伝説によれば、昔、この地は深い森におおわれ、道を歩くときは 松明(たいまつ) が必需品だった。その松明を象徴するのが カッチン玉 という説がある。

しかし、もう一つの説も興味深い。

カッチン玉はへその緒をかたどったもの。子どもとの絆を確かめ、カラフルなアメで笑顔を絶やさない日々を願った というもの。

どちらが本当かは分からないが、個人的には 「親が子どもの笑顔を願ったお祭り」 という考えのほうがしっくりくる。

カッチン玉、でかすぎ問題

神社の正殿に行くと、巨大な カッチン玉 が祀られている。

赤・青・白・黄で彩られた大きなアメのハリボテが供えられ、次々と訪れる参拝客が深々とお辞儀をしていた。

このカッチン玉、屋台でも売っているし、神社でも授かることができる。

僕も記念に一つ授かったのだが、やっぱり やらかしてしまう。

家に帰ってから、無意識に そのまま舌でペロペロとなめてしまったのだ。

……デカい。デカすぎる。

まるで 「河原の石を丸ごと舌でなめてるような違和感」 に、あごが悲鳴を上げる。

「やべぇ……これ、なめきれる気がしない」

どうやら、カッチン玉は割って食べるのが正解 だったらしい。だから「カッチン」なのか!

「そういうことは先に教えてくれ!!」

仕方ないので、昨日作った黒糖ナッツみたいに、カッチン玉を溶かして 「カッチン玉ナッツ」 を作ることにした。

まとめ – 「カッチン玉祭、来年も行くしかない!」

六所神社の カッチン玉祭 、大曽根の歴史あるお祭りの中でも、屋台の迫力が圧巻のイベントだった。

屋台のにぎわい、60以上のグルメが並ぶ

子どもの成長を願う、色とりどりのカッチン玉

そして、なめるとあごが崩壊しそうなカッチン玉(注意!)

来年もまた、この祭りに足を運びたい。

今度こそ 「カッチン玉の正しい食べ方」 をマスターして、万全の体制で挑むことにしよう。

☝️来年の自分へ。絶対にそのままなめるな

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