
1月8日は、大判小判がザックザクの夢を見る日。
大曽根駅から北にある山田天満宮。その中にある金(こがね)神社で、初金祭(はつこがねまつり)が開かれる。
初金祭とは、金運をアップさせてくれるという夢のような祭り。
楽して荒稼ぎしたいと願う僕は、冷たい風が肌を刺す中、山田天満宮へと向かった。
おみくじを結ぶ棒が、今日はやたらゴージャス

山田天満宮に着くと、唐揚げの香ばしくも美味しそうな香りがフワッと。
神社の境内には3軒の屋台が軒を連ねてお祭り感を醸し出していた。
おみくじを結ぶ棒がいつになくゴージャスだった。
金色のおみくじがたくさん結ばれていてね、これだけあると「自分の金運はアップするのか?」と逆に不安になってきたよ(笑)
金運アップの秘策:神様には“具体的に”頼め

午後2時ほど。
金神社には、10人ほどの参拝者が、金運を上げると言われる銭洗いの列を作っていた。
もちろん僕も最後尾に並ぶ。
実は金神社に行く前に、金運をアップさせるための秘策を聞いていた。
その方法とは、必要な金額をイメージして祈願するといいそうだ。
ただ単に「お金がたくさん欲しい」だけでは、神様も「なんかよくわかんないんだけど」と、めんどくさくなってスルーしてしまう。
神様は、具体的なイメージを持って祈願したものから叶えていくらしいんだ。
そして僕の番。イメージは南の島、願いは10億円

そして、僕の番が来た。
具体的なイメージを浮かべて祈願する。
南の島のビーチで寝そべりながら、ビールでも(トロピカルなヘイジーIPAかなんか)飲みながらゆったりと。ありきたりだな(笑)
10円玉を冷たい水に入れて洗い、率直な思いを銭洗いの神様にぶつけてみた。
「仕事やめて遊んでいたいから、10億円ほどよろしくお願いします」
たぶん無理だろう(笑)
初金祭の由来を聞いてみた

神社の方に初金祭の言われを聞いてみた。
新年に参拝者の金運を上げることを祈願するためのお祭りだそう。
1月8日は金神社の縁日にあたること、1月3日は新年早々だから。という理由で、1月3日と8日に初金祭が開かれるのだとか。
お目当ての「福み」は「みっかようかん」

初金祭では、「福み」と呼ばれる縁起物が授与される。
僕のお目当ては、「みっかようかん」と呼ばれる羊羹。
3日と8日で、みっかようかんというダジャレである。
そうそう、こうやって笑っているところに幸運は舞い降りるんだよ。
ずっしりと重い羊羹を受け取り、ついでに午(うま)年のおみくじも授かった。
おみくじ結果:「中吉」 前身あるのみです

「中吉」
可もなく不可もなく。えぇ、僕らしいです。
「前進あるのみ」という力強いお言葉も書き添えられていた。
神頼みよりも、とにかく前へ。えぇ、これこそ僕らしいです。





