「マックスバリュ エクスプレス大曽根駅西店」オープン初日に突撃!コンビニ以上スーパー未満かな

2025-12-06

大曽根商店街に、人の波を呼んでくれそうなお店がオープンした。

国道19号が春日井方面へグイっと曲がっていく「大曽根四丁目」の交差点。

ファミマのすぐ奥にあるビルの1階、ずっとシャッターが閉まったままのドコモショップ跡地があった。

そのシャッターが、2025年12月3日、ついにガラガラッと開いた。

装いもすっかり新しくなってオープンしたのは、

「マックスバリュ エクスプレス大曽根駅西店」

商店街側から見ると、広場の奥にマゼンダ色の看板がドーン。

大曽根商店街の入り口に、いきなり「便利そうな新顔」があらわれた感じだ。

オープン初日に突撃

オープン初日の午後3時ごろ。

ちょうど夕飯の買い出しをしたかったので、そのまま突撃してみた。

入り口には、営業時間は朝7時〜夜11時までと書いてある。

「お、24時間じゃないんだ」

うん、それがいい。真夜中は静かに寝るべきだよ。商店街にはマンションも並んでるしね。

自動ドアを抜けて中に入る。

コンビニよりちょっと広い“ぎゅうぎゅう空間”

元は携帯電話ショップだけあって、店内はそこまで広くない。

体感としてはコンビニよりちょっと広いくらい

この限られたスペースに、「マックスバリュ」の名にふさわしい品揃えをギュッと詰め込んでいるわけだ。

通路は、お互いに道を譲らないとすれ違えないくらい細い。

ぎっしり並んだ商品たちが、左右からグイグイ迫ってくるような感覚。棚の奥までびっしり埋まった冷凍食品やインスタント食品の列は、見てるだけでお腹が減ってくる。

店内を一周ぐるっと歩いてみた。

オープン初日ということもあって、お客さんよりスタッフさんの方が多いくらい。

あちこちで品出しやフロア案内をしていて、活気はある。

品揃えは「コンビニ以上、スーパー未満」

肝心の品揃えの充実度は、僕の感覚では「コンビニ以上、スーパー未満」といったところ。

弁当、総菜、冷凍食品といった「買ってすぐ食べられるもの」「レンチンで済むもの」はかなり充実している。

冷凍庫の扉を開けたら、チャーハン、ピラフ、パスタ、唐揚げ、ピザ……と、とりあえず今日の夕飯には困らないラインナップ。

その代わり、お肉や魚、野菜といった生鮮食品は必要最低限。「とりあえずこれがあれば、なんとか一品作れるかな」という程度の種類と量だ。

近くのナフコ(昔ながらのスーパー)との違いを確かめている奥様2人組もいて、こそっと聞き耳を立ててみると、

「狭いからねぇ、そこそこの品揃えしかないのは仕方ないかね」

なんて話をされていた。たしかに、ナフコのゆったり安定感のある売り場と比べると、ここは「頑張って詰め込みました!」という印象だ。

期待していたお酒コーナーは…

僕が個人的に一番期待していたのはお酒コーナー

日本酒がめちゃくちゃ充実してたら最高だな〜と思いながら棚に向かった。

が、残念ながらラインナップはコンビニとほぼ同じくらい

一通りの銘柄はそろっているけど、「うほっ!」とテンションが上がるほどではない。

とはいえ、これはまだオープン初日。

これから僕がお酒を買いまくれば、そのうちバイヤーさんの目にとまって「大曽根は酒を増やすか〜」となるかもしれない(たぶん)

そんな期待を込めて、まずは数本買っておいた(笑)

「大曽根らしさ」を感じる棚たち

棚をよく見ていくと、「おっ、ちょっと違うな」と思う商品もポツポツ紛れ込んでいる。

例えば、天下一品の袋ラーメン

あのドロドロこってりスープが、家でも食べられるやつ。インスタントラーメンのコーナーで、黒いパッケージがやたら存在感を放っていた。

お菓子売り場には、駄菓子コーナーもちゃんとある。

うまい棒やらボンタンアメやら、昔ながらのやつから、子ども向けのキャラクターお菓子までずらっと並んでいる。

写真にあるような、小さなパッケージのお菓子たちがギュッと詰まっていて、子どもが見たら高確率で足を止めるやつ。

大曽根はここ数年でマンションがどんどん建って、子育て世代が確実に増えているエリア。そのあたりをちゃんと加味した品揃えなんだろう。

「大曽根らしい品揃え」が本格的に見えてくるのは、きっとこれから。通ううちに棚の商品がどう変わっていくのか、ちょっと楽しみだ。

レジを通って、いつもの帰り道へ

買い物を終えてセルフレジで会計を済ませる。風呂敷をカゴにセットしてバーコードをピッ、ピッ。

いつもの帰り道を歩き出す。

商店街の入り口に、看板代わりになるような便利な店ができてくれて、僕は正直かなりうれしかった。

ずらっと並んでいたシャッターの列も、こうして少しずつ開いていくきっかけになるのかもしれない。

商店街にふらっと散歩ついでに遊びに来て、帰りにマックスバリュで晩ごはんの食材を買って帰る。

そんな未来の大曽根の風景が、もう薄っすらと見えている気がする。

大曽根探検のよく読まれている記事
最新記事