【明治村謎解き2025】謎解きの向こう側へ──作者の視点でレベル4に挑んだ日

おぉ、なるほど、これは使えるぞ。

つまり――謎解きって、「謎を解かせるため」のものだったんだ。

事故で一時閉村していた明治村が、ついに再開。

その報せを聞いた僕は、すぐさま準備を整えて現地へ向かった。

目指すは、残されたレベル4と5。

毎年恒例、明治村の謎解きシーズン。

いよいよ、真打ち登場ってわけだ。

肌寒さがありがたい

この日は、梅雨寒。

空は厚い雲におおわれて、空気はひんやり。

でもね、これはむしろラッキーだった。

例年、レベル4と5が出るころには、容赦ない灼熱地獄が始まってる。

だからこの肌寒さ、ありがたさしかなかった。

レベル4が一番面白い

さて、少しマニアックな話になるけど、明治村の謎解きって、実は「4」が一番面白いんだ。

レベル0は入門編。1と2は肩慣らし。3は、4と5に挑ませるための“ご褒美ステージ”。

そして5は、「なんとか難しくしてやろう」っていう作者の気合いが時々前のめりになる(笑)

だからこそ、ちょうどよく難しくて、解けたときにスカッとする。それがレベル4。

もう一つの視点で謎解きに挑む

そのキットを、僕は手に入れた。

今日の目標はふたつ。

ひとつは、もちろん、謎を解くこと。

もうひとつは、大曽根商店街を舞台にした自作の謎解きのヒントを得ること

そう、僕はいま、「謎を解く人」から「謎をつくる人」にシフト中。

プレイヤーでありながら、作者の目線でも世界を見始めてる。

「あっ!」と気づく快感

謎解きは、いい感じで進んだ。

見ただけでパッとわかる…そんな甘いもんじゃない。

でもね、脳みそをガリガリ削って、ある瞬間に「あっ!」と気づく

その瞬間の気持ちよさがすごい。

絶妙に難しくて、絶妙に気づける。

こういう謎が僕は好きだ。

この日は、追加キットを手に入れたところで、いったん撤収。

感覚的には、次に来ればクリアできる。

だから、焦らない。まだ楽しみが残ってる。

明治村の謎解きを師匠に

そして――

本来の目的のひとつだった、大曽根商店街の謎づくりに向けたアイデア回収も成功。

「宝石を使って言葉を導き出す」

この仕掛けは、大曽根商店街がテーマとしている「オズの魔法使い」の世界観にぴったり合いそうだと感じた。

気づけば、僕はもう完全に作者目線で謎を見ていた。

「こう作れば気持ちいいな」

「ここでちょっと混乱させると、次が鮮やかに見えるかも」

そんなことばかり考えてた。

鳥の視点で謎を考える

これまでは、ひとつひとつの謎に挑んで歩く“地を這うプレイヤー”だった。

でも今はちがう。

頭の中にマップがあって、全体の流れを俯瞰して、「こうやって導くんだ」と、空から見下ろすような視点が加わった。

なんというか、明治村の中を歩きながら、同時に大曽根商店街の謎も設計していた感じ。

半分くらいまで進めたレベル4の謎。

そこから得たヒントとインスピレーション。

どれも、今後の制作にばっちり活きてくる。

大充実の一日だった。

大曽根の街にも謎解きを

さぁ、明日からまた、大曽根商店街の謎制作に没頭しよう。

誰かが、大曽根の街で、「うわっ、これ気持ちいいな!」って笑ってくれる謎を、僕は作るんだ。

2025-05-27|タグ:
関連記事
最新記事