「バスレーン」として知られる出来町通り。
その通り沿いにある広大な空き地――ずっと気になっていたその場所に、ある日自転車で通りかかった僕は、風にさらされた一枚の張り紙を見つけた。
「スタッフ募集 フランテロゼ白壁」――。

あわてて自転車を止め、何度もその文字を確認してしまった。
えっ、あの白壁フランテが移転するの!?
その文字を見た瞬間、頭の中で「移転」の二文字がはじけた。あの白壁フランテが?一気に期待と疑問がふくらむ。
白壁エリアで愛されてきたおしゃれスーパー「白壁フランテ」が、350メートル離れた新しい場所に移転するというニュースは、ちょっとした驚きだった。

白壁フランテの魅力と、ちょっとした課題
白壁フランテは、白壁エリアの「高級感」と「日常」を象徴するスーパー。
レンガ調の外観がおしゃれで、ちょっとお高めの食材や惣菜がそろう店内。僕にとっては、お休みの日のちょっとした贅沢を楽しむ特別な場所なんだ。
ただ、不便さも少し感じていた。
駐車場が狭くて車では行きにくいし、出入り口も小さく、目の前の通りは通学路で子どもたちの往来が多い。
お店も狭くて、他のフランテと比べると品ぞろえに不満があった。
自転車で行くことがほとんどで、「もっと広々した空間だったら、車で来て、たっぷりお買い物を楽しめるのに」と思うこともしばしば。
でも、それがこの移転でどう変わるのか――期待せずにはいられない。

移転先の工事現場を訪れてみたら…
12月の寒風が顔を刺す朝、新しいフランテの工事現場を見に行った。
重機が「グオーー」とうなりを上げ、その音が街に響く。
白いシートが風に揺れ、その隙間から見える広々としたお店――。
確かに「新しい白壁フランテ」の輪郭が見えてきた。
歩道の工事も行われていて、どうやら出入り口はかなり広くなりそう。今の狭く危ない道よりも見通しがよく、安全に出入りできそうになっている。
敷地はだいたい50メートル四方。面積比でいうと今の6倍近い。駐車場エリアも余裕で確保できそうな感じ。
これまで自転車でしか行かなかった僕も、つい車で足を運びたくなりそうだ。

新しい白壁フランテで広がる「食いしん坊ライフ」
新店舗では、「買い物の楽しさ」がもっと増えそう。
これまで混雑時には、狭い店内ですれ違いに不便を感じることもあった。新しい空間では、じっくり商品を選び、買い物そのものを楽しめるだろうね。
僕が特に期待しているのは、惣菜やお酒の充実ぶりだ。
「今日のディナーは何にしよう?」と考えるだけで、ワクワクが止まらない。
惣菜コーナーが広くなれば、きっと選ぶ時間も楽しいひとときになる。
「ちょっと豪華に…でも手軽に!」なんて、地酒と豪華な惣菜を組み合わせた夕食が増えそうだ(笑)。

さよなら、旧白壁フランテ――記憶に残す一歩
移転後、今の店舗がどうなるのかはまだ分からない。
取り壊されるのか、それとも新しいお店になるのか。どちらにしても、僕にとっては「お世話になった場所」であることに変わりない。
あの狭いけれど親しみやすい空間が、僕の記憶に焼き付いている。
いつも何を買おうかワクワクしていたあの時間。それが新しい形に変わっていくのは、さみしくもあり、楽しみでもある。
「昔、この場所に白壁フランテがあったんだよ」――そんな記憶をブログに残しておくのも悪くないよね。
でも、移転はただの別れじゃない。もっと大きく成長するための一歩。
だから、これは「さよなら」ではなく、「新しい冒険の始まり」。






白壁エリアがもっと面白くなる予感!
大曽根に隣接する白壁エリアは、今もどんどん面白い街に進化している。
白壁といえば、歴史ある建物が並び、散策するだけでも楽しい街。そこにフランテのようなスポットが加わることで、さらに魅力が広がるに違いない。
「なんか、いい街だよね」と言われる街づくりが進む白壁――大曽根も負けていられない!
もちろん、新店舗がオープンしたらすぐに足を運び、その魅力を余すことなくレポートする予定。僕の「食いしん坊ライフ」がさらに充実すること間違いなしだ!











