「Bulonchiのペルチェベスト」真夏に歩き続ける方法、ついに見つけた!

6月なのに、暑すぎる。
道がとろけて見えるし、Tシャツが空気を吸っただけでジメッと重たい。
これ、もう8月超えてない?

でも、どうしてもやりたいんだ。
尾張三河ウルトラウォーキング完歩。

そのゴールを、豊橋で笑って迎えるために。
そのためには、この夏を越えるしかない。

いや、むしろこの夏を燃やし尽くすぐらいじゃないと。

僕の味方だった“冷却ベスト”の限界

去年の僕は、夏に走るのをほぼあきらめていた。
だけど、助けてくれたのが保冷剤ベスト

凍らせた保冷剤を背中と脇に仕込んで、文字通りキンキンに冷やしてくれる優れモノ。
直射日光の中でも、走れた。
本当に、救われた。

でも、それは1時間半の話。
ウォーキングは長時間できるから、ガチでトレーニングするには、3時間はほしいんだよね
保冷剤が溶けたあとのベストは…ただの“ぬるい重し”。

あの冷たさを、もっと長く。もっと強く。
そんなワガママを叶えてくれそうな装備を、Amazonでポチッと見つけた。

ペルチェという冷却技術と、背中のピザボックス

その名も「Bulonchiのペルチェベスト」
ペルチェ?なんだそれ。

調べてみると、冷蔵庫にも使われる冷却技術らしい。
電気を流すと、片面が冷えて、もう片面が熱くなる。
つまり、冷たい面を背中に当てて、熱い面をファンで逃がせば、エンドレスで冷え続ける仕組み!

このベストは、そのペルチェ素子が……デカい!
手のひらサイズどころじゃない。一人前のピザの箱ぐらいある。
金属のプレート全体がキンッキンに冷えるんだ。

前面にはバッテリーポケット。背中にはピザ箱型の冷却ユニット。
サイズ調整はベルクロで自在。

準備は整った。

公式によると連続使用可能時間は、強なら5〜6時間、弱なら7〜8時間とあった。
果たして、コイツと一緒に真夏の3時間ウォーキングチャレンジは成立するのか?

スイッチON。歩き出したら、吸う息よりも吐く息の方が冷たい

スイッチを「高」に。
ファンからブーン…という低音が聞こえてくる。
歩き出すと、背中にスッと一線の冷たさが走る。

ちょっと、いやかなり冷たい。
しばらくすると冷たさに慣れて、感覚はぼやけてくるけど、吸う息よりも吐く息の方が冷たいことに気づいた。
体の奥まで冷えてるってことだ。

胸を触ってみた。
…冷たい。しかも、背中を超えて、前側までしっかり冷えてる。

体がヒンヤリしたまま、汗の不快感も最小限。
不思議な感覚だ。
真夏の昼下がりなのに、歩ける気しかしない。

音はするけど、それが安心にもなった

ファンが回ってるので「ブーン」と音が出る。
街中じゃ気にならないレベル。
でも、河川敷の静けさの中だと、たまに「あれ?自転車が後ろに来た?」って振り返る瞬間はあった。

でも、すぐに慣れる。
むしろ、ファンの音が聞こえることで「ちゃんと働いてる」っていう安心感もある。

日陰が楽園に変わる感覚

直射日光を浴びてる時間も、まあまあ快適。
でも、日陰に入った瞬間のご褒美感がすごい。

木陰に風が通っただけで、冷房の風に包まれたときみたいにスーッと体が軽くなる。

この感覚、クセになる。
もっと暑くなっても、日陰コース+ペルチェベストの組み合わせなら歩き続けられる予感しかしない。

実験成功。3時間歩いた背中は、まだ冷たいままだった

1時間半歩いて折り返し。
体調に異常なし。汗も少なめ。
途中、ちょっとお尻や背中に疲れを感じるくらい。

でも、ゴールしてすぐ、背中と胸に手を当てたら……
まだ冷たい。
3時間歩いたあとの冷たさとは思えないくらい。

ペルチェベスト、がんばってくれた。
苦行を共にした仲間って感じすらある。

バッテリー駆動=無限の可能性

一番いいのは、これが充電式ってこと。
保冷剤みたいに冷凍庫がいらない。
スペアバッテリーを持てば、どこでも延長戦できる。

まさに、トレーニング界の冷却革命。

(まあ、キツいトレーニングはそこそこにしておきたいけどね笑)

唯一の注意点と、そしてゴールが見えた気がした

ひとつだけ気をつけたいのは、リュックが背負えないこと。
ファンをふさぐと、熱が逃げなくなる。
スマホや財布は、ウエストポーチに入れるのが吉。

でも、それだけ。
熱中症のリスクがグッと減る安心感には代えられない。

そして歩きながら思った。
汗が流れ落ちる代わりに、心に小さな確信が積み上がっていく感覚

豊橋のゴールが、少しだけ近づいた気がした。
あの瞬間のために、今日も一歩ずつ進んでいく。

まとめ:夏のウォーキング、あきらめたくないあなたへ

  • ペルチェベスト、冷え具合は想像以上!
  • 3時間でもバッテリーで冷たさキープ
  • 暑さに負けない体をつくる、新しい選択肢
  • ゴールを目指す気持ちに、もうひと押しの力をくれるギア

この夏、背中にピザの箱を背負って、また一歩進んでみない?

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