クラフトビール好きのあなた、ちょっと聞いてほしい。
名古屋でクラフトビールを楽しむなら、ぜひ知っておきたい場所があるんだ。それが「ナゴロバ」。
ビール愛好家に愛される「Y.MARKET BREWING」が手がけるお店で、僕が思わず通ってしまう理由もその美味しさにある。
今回は、昼からランチをしながらビールを味わう贅沢を満喫してきたよ。

テレビ塔のすぐ下
場所は栄のテレビ塔のすぐ下、水の輝きが心地いい公園の中にたたずむナゴロバ。
ガラス張りで入りやすい雰囲気にちょっと大人の香りが漂っている。
ドアを開けると、薄暗い照明が心地よい落ち着きをもたらしてくれる。
待ち受けるビールにワクワクが止まらない。ほぼ満席だったけど、運よく空いたテーブルに案内された。心の中で「やったね!」と小さくガッツポーズ。

ヒステリックIPAを飲むと爽やかさが駆け抜けた
まず注文したのは、「ヒステリックIPA」という名のビール。
一口飲んで確信した。
これは間違いなく名作だ!喉を駆け抜ける爽やかさと、ほどよい苦味のバランスが絶妙で、昼間っからこんなに美味しいビールを飲んでいいのか?と自分を甘やかしつつも、次の一口をすぐに口へ運んでしまう。

もの凄い鯖とビールが相性バッチリ
ランチに選んだのは「もの凄い鯖焼き定食」。
名前に負けない迫力を持つ鯖焼きは、46年もの間継ぎ足しで作られた漬け汁に漬け込んで干物にした逸品。見るからに旨味がぎっしり詰まっている感じ。
さっそく箸を入れると、皮はカリっと香ばしく、中はふっくら。
口に入れると、鯖の脂がとろけ、漬け汁の複雑な味わいがじんわり広がる。この瞬間、「ビールのベストパートナーここにあり」と叫びたくなったね。


発酵食品にこだわってるんだ
一緒に出された味噌汁がまた格別。
発酵食品にこだわっているだけあって、味噌の深みを存分に感じさせる味わい。
飲むたびに、「この味だけでご飯をおかわりしたい」と思わず考えてしまうほど。三種盛りの小鉢も、一つひとつが優しさを感じる味。
食事が進むにつれ、ビールも進む。
「昼から飲むのは贅沢だよなぁ」なんて一瞬反省するフリをしながら、結局グラスは空っぽに。もう1杯いきたかったけど、まだ昼だからガマンガマン。

全国からファンが集うらしい
お会計の時、店員さんが「どちらから来られたんですか?」と声をかけてくれた。
「近所です!」と答えると、驚いた表情を見せてくれた。
全国からこのビールを目指して訪れる人が多いそうだ。お土産用にとすすめられたビールを手に持ちながら、もう一度来ようと心に誓った。
ナゴロバでの昼ビールランチは、なんとも言えない贅沢なひととき。
次回はどんなビールと定食を楽しもうかと、すでにワクワクしている僕。さあ、あなたもこんな「昼の背徳」を味わいに行ってみない?






